2009年10月の米国自動車市場は、新車販売台数が約83万台でDSR(1日当たり販売台数)は前年同月比約3.6%減となり、2カ月連続でマイナスとなった。
米GM社は、取締役会で傘下のドイツOpel社(Vauxhallブランドを含む)の売却を取り止めることを決定したと発表した。GM社は、2009年6月の米連邦破産法11条申請後、Opel社の株式の過半数をカナダMagna International社とロシアSberbank(ロシア連邦貯蓄銀行)に売却することを決めた。しかし、その後の数カ月間でGM社のビジネス環境が改善したことと、GM社の世界戦略におけるOpel/Vauxhallブランドの重要性を考慮し、売却を止めることを決めたという。