トヨタ自動車の新型「プリウス」の不具合と見られる点が明らかになってきた。ブレーキペダルを踏みながら、路面状態が通常の状態から水たまりなど滑りやすい路面に移ると、システムがブレーキ制御を切り替えることにともない、油圧ブレーキの制動力が瞬間的に弱くなるタイミングがある、というもの。
トヨタ自動車は2010年2月5日に記者会見を開催し,代表取締役社長の豊田章男氏らが一連の品質問題に至る経緯や今後の対応について説明した。同氏はまず顧客に向けて謝罪し,さらに一連の品質問題を検証する特別委員会を設置することを発表した。前日の記者会見で「対応を検討中」としていた新型ハイブリッド車「プリウス」に関しては,新たに寄せられた情報を早急に精査するとしたが,顧客対応の具体的な方法については明言しなかった。